Bluetoothの中継機を既製品を使い自作(注意1*)し通信距離を延長し伸ばす方法,壁,遮蔽物,障害物の出口に置く組み合わせリピーター(レピーター)の設定方法で電波が届かない場合の対処方法,遠くに飛ばす方法です

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Bluetoothイヤホンとても便利なのですが、
部屋から廊下に出て、
ちょっと冷蔵庫に飲み物を取りに行ったりとか、
隣の部屋に行ったりとか、

わずかあと1メートルの距離が届かなくて
無線がブチッと切れるあの瞬間

せっかくの音楽が台無しになり、
せっかくの無線通信が不便になり
興ざめしてしまいます。orz…

そんな時、
Bluetooth通信距離をあと数メートル延長出来ないか?
壁などの障害物をうまく回避出来ないか?
とよく思います。

特に音声やラジオ(ラジコ)や音楽をよく聞く方は、
Bluetoothの距離が届かなくて
なんでこんなに届かないんだ!!
と絶望感に捉われます。


でも大丈夫です。


Bluetoothのレシーバー(RX)、トランスミッター(TX)のとある
組み合わせを行うと距離の延長が可能になります。

その実験がうまくいったので、


Bluetooth機器の組み合わせ方法と設置方法を
まとめてみましたので

ご参考に。


(^ ^)ノシ うまくいきましたよーー。




(注意1*);

2つのBluetooth機器を使った、距離を伸ばす方法で
自作リピーター設置方法のアイディアです。

ただ、自作というよりは
既製品を組み合わせるだけなので

誰でもリピーター(レピーター)が作れますし
一般販売の既製品なので、電波法も問題ないです。

又、この方法は新しい製品のアイディでもあるかなと思います。
(メーカーさんもうひと工夫お願い!!)、(商売チャンスですよ!!)



(リピーター ⇢ リピータ ほぼ同じ意味です。)



RX Receiver  受信  レシーバー
TX Transmitter 送信  トランスミッター


注意2*;もし行う場合は最初に問題点の所をよく読まれてみてください。(お願い)


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Bluetooth機器の構成と環境


今回はこのモデルを2台使用してます。

Mekano
【光デジタル対応】Bluetooth トランスミッター レシーバー 一台二役 Bluetooth 5.0 送信機 受信機 2台同時接続 ブルートゥース トランスミッター aptx-LL apt-X HD対応 22時間連続作動(MAX)

通信距離は普通です。室内だと5-6mくらいか。
見通しだともう少し届きます。(class 2)


MacBook Pro Retina, 15-inch, Mid 2015
M70 Bluetoothイヤホン(片耳)でテストを行いました。
Plantronics explorer 500も適宜使用。

RX;レシーバーモード BT電波(音)を入力するモード(ケーブルで以下へ音をつないでます)

TX;トランスミッターモード BT電波(音)出力⇢BTイヤホンへ

BT Bluetoothの略で適宜使用。


組み立て、設定方法、2つのBluetooth機器の接続方法




ポイント;流れ;不必要なBTはなるべくすべてoffで行う事

①TXモードのBT機器をイヤホン(M70)につなぐ、(ペアリング)
 ペアリングが終わったら、両方とも電源を切る。
 (有線で音を入力しながら行うとやりやすく動作確認も出来ます)


②MacとRX状態のBT機器をつなぐ(ペアリング)。そして一旦offにする。

①②BT機器同士をケーブルでつなぐ(これは最初からでもOK)

①の電源を入れて、BTイヤホンを接続。
②の電源を入れ、Macに接続。


Macの音楽を鳴らし、音楽がなっているかをBTイヤホン(M70)で確認する。
(私BJの組み合わせの場合、このパターンが接続の感触が良さそうな感じです。)


音声出力は
システム環境設定⇢サウンド⇢出力で BT機器(BT-B20)を選ぶ。(音が大きい,BJ環境)
図 (LadioCastを使う方法もあり、その場合はBlackHoleを選択),(音が小さい,BJ環境)


LadioCastを介する場合。(好みな場合)






図 先に充電(充電が終わると赤色LEDが消えます),Micro-B


図 背面の接続方法(付属のピンプラグを使用)


図 RX(レシーバーモード),→,TX(トランスミッターモード)



図 ペアリングボタン ダブルクリック(この機種の場合)


図 ペアリングがうまくいった所(左 RX、右 TX)




構成;

①Mac(PC)⇢②RX–有線–③TX⇢④BTイヤホン

②と③がリピーターとして動作します。



注意点;
必ず上記方法がいいとは限りませんので
それぞれ自分の機器にあったやり方を見つけられてください。(お願い)
(BJのほうはテストも含め、試行錯誤中)



設置場所について



廊下と部屋の間とか、
ドアの出口付近、中継機器にとってベターな場所に置くこと。

ドアの外、部屋のちょい外側が最適な感じではあります。

ただ、あまり遠くに置くとよくいる部屋での使い勝手に問題が出ます。
(リピーターの電波を受信するため)

又、窓側に置くとベランダ側等の遠くにも届くかもしれません。(未実験)


最初から遠くで聞く場合は、遠くにおいて使うという手もありです。
(音楽流しっぱなし、聞きっぱなしの場合)


状況によりますが、MacやChromeの画面共有を使って
音楽サーバー(Mac)を遠くからコントロールするという手はあります。



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MacのBuetooth設定、応用的使い方



Macの場合LadioCastを使うとより複雑な使い方が
出来ますが、

今回の場合はLadioCastを使わず
延長のみで使ったほうが便利かもしれません。(お好みで)

いくつかの設定について
図 接続


図 接続すみ


図 LadioCastを使う場合


図 その他 あまり実用的ではないので、参考程度に




参考
MacでSoundflowerが使えないインストールできない場合に代替アプリとして仮想オーディオデバイスの「BlackHole」がおすすめで一緒にLadioCastを入れるといいです,BlackHoleはオープンソースなのでEl CapitanからCatalinaにも対応しているそうです,High Sierra,Mojave





問題点


自己責任の方法である。
最適の組み合わせを見つけるのに散財する人柱である。(たぶん)

電波なので、どちらの機器につながっているのかを把握しにくい。

BTのverで挙動が違う可能性があるので、それも問題
接続がつながったり、切れたりするパターンがある。

一度、接続が不安定になることがあったが、
1つづつ機器を接続し直したら、なんとか接続に成功しました。
(ペアリング時、周辺のBTはoffが推奨)


やや煩雑な仕組みなので、
ペアリングのやり方に癖があり
罠にかかると接続が安定しない場合があり接続が切れたりする。

ペアリングは、どちらにつなぐのかをよく考えながら行うこと。
(つなげる機器以外は電源offで1つづつペアリングを行い、次の接続を考える感じです)
(設定がうまくいくと、普通につながる)

マルチペアリングがあだ(罠)となる場合がある。(たぶん)
ペアリング機器の記憶数も問題になる場合がある。(たぶん)


設置場所によっては思ったより距離の延長は出来ないが(class 2)
うまく設置すると、約 +3〜10m位は伸ばせます。

今回のテスト機種はTX(トランスミッターモード)の
出力がやや弱い気がする。(テスト中、class 2なのでそれなり)

鉄筋コンクリートの構造物に弱い。
(これを避け迂回するためだが、意外にうまくいかないこともあります)
(2箇所のリピーターが必要な場所がある、孫必要だか、私(BJ)の場合は余計かも)



受診Bluetooth側(イヤホン)からのコントロール(再生,停止)が基本出来ないので
一方的に聞くだけの設定。(ラジオと一緒と思えば一緒かなと、)
(ここがメーカーさんにこだわってほしい所ですね、、、)
(リピーター機能はPCからの出力の一方向のみでイヤホン側からのコントロールが無理)
(Plantronics explorer 500とM70はボリューム付なのでボリューム操作だけは可能)

再生や停止をコントロールするために発信側、PCや出力側に戻る必要がある。
(画面共有を使ってMacからサーバーコントロールは可能かも)


機器2台分と接続ケーブルと電源等のお金がかかる。
(今回のモデルはピンプラグと光ケーブルは付属、電源のみ自分で調達)


組み合わせは千差万別なので、それぞれ相性を試す必要がある。
相性問題、組み合わせによっては出来ない場合があるはず。(たぶん)
(今回紹介のモデルは成功してます。)


遅延のためビデオなど映像作品にはおすすめ出来ない。
遅延の気にならない音声やラジコ、
音楽(音のみ)の使用等がベターである。


電源コンセントの管理がいるが、
今回選択したモデル機器はバッテリー式であり、

バッテリー式のほうが扱いやすい。
(置く場所を簡単に変えられるため、便利)


ペアリングがうまく行かない場合は、
この機種の場合、ペアリングボタンを約8秒長押しすると
全部のランプがつくので、それで記憶がリセットされる。(この機能は必須かと)
(接続機器もリセット出来る場合は行ったほうがいい場合がある)



その他;

音質;とりあえず普通には聞こえるが、
   細かなテスト聴は行ってません、
   たぶん音質は落ちると予想される。(執筆時)

   音質は機器により左右されると考えられます。

   2022年8月しばし実験中。あとで報告予定。

光ケーブルでの実験はおこなってません。

無音について;未テスト。




孫実験について


これはBluetoothの規格上あまり
よろしくない方法かなと思います。

上記方法を応用したら、可能ではないのかなと思いますが
実験は行ってません。(さらにもう2台必要)

私(BJ)の場合あまり意味がない?ので今回は実験してません。

ただし、ロマンがあるので
どなたか、ご報告をいただけると幸いです。
(とても特殊な使い方になるような?)
(必ず出力機から離れた遠くの場所で仕事や遊びなんかの時くらいでしょうか、、、)



以前購入した、TaoTronics Bluetooth トランスミッター レシーバー(TT-BA09)のモデルから
今回紹介の機器に電波を送信しさらにBTイヤホンで聞くことは出来ましたので
(PC→TAO⇢今回のBTでRX,TX⇢BTイヤホン)
違うメーカー(?これも実験必要)であれば送受信が可能な感じはします。
(今回の同じモデルでの電波接続実験はしてません。ケーブルのみです。)

その後、接続がうまく行かない事があり、再接続に結構手間がかかりました。
ポイントの一つは周辺にBT機器が無いという状況をちゃんと作ることでしょうか。

再接続がうまくいくと、とりあえず普通には使えます。



Wi-Fi(ワイファイ)の時の参考、wifiひ孫実験(WDS)。
WIFI中継器を使ってMacのWIFIをひ孫まで延長出来ました(多段接続)WDS



その他のおもしろい使い方;

今回の上記方法をつかってしまうと、モノラルBTのステレオ化は難しいですが、
通常使用でのモノラルBTをステレオ化する方法です。(Mac)
Bluetoothイヤホンやスピーカーを2台同時接続し繋げて同時に再生しAndroidやiPhoneやMacで、できるか調べてみました。2台つなげることはMacの場合ハードの追加なしで可能で→片耳M70とか2台同時接続可能で同時再生可能でステレオ化の方法も書いてます





あとがき


レシーバー(RX)とトランスミッター(TX)を
組み合わせたら、なんとか距離を延長できるのでは?
と思いつき早速実験してみたら、

やっとの思いで実験が成功しました。ヾ(*´∀`*)ノ
(運もあったのかも、機器選び一応成功、ただのいち例です、)


でも遅延がどうしてもおきますので
遅延を気にされる方はおすすめしません、、、
(Bluetoothの2段階接続なので、、、)

しかし、どうしてもBluetoothの距離を伸ばしたくて
なんとかしたい方向けの自己責任の方法です。


もう少し、出力のある
Bluetoothトランスミッター(class 1)に置き換えると
もっと距離が伸ばせるかもしれません。(以下簡易テスト結果)

class 1が欲しくなったかも、、、
その後cass1のTX試すも、あまり意味が無いことに気がつく、
周りはclass2の機器がほとんどで遮蔽にはやはりとても弱いBT…


今回の方法は、

Mac(PC)等のBluetooth出力機器が動かせなくて(位置を移動出来ないデスクトップみたいな)
1mか2mほどずらす(づらす)と最適位置になる場合に
重宝する方法ではないかなと思います。(もう少しずらすことも可能)


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