MacでMP3作成とAAC(m4a)作成方法 MacでWAVEからMP3とAACを作成するのにはAudacityが便利で読み込み書き出し出来ます

スポンサードリンク


始めに

ダウンロードからインストール簡易使い方までの説明です


Mac OS X El Capitan 10.11.6 にて
使用しています

注意;
過去に書いた記事なので内容が古くなってきています
最新版のAudacityを使ってください。(3.0.2)

最新版はあまりこまかな設定がいらないような感じです。

ただ使い方は大きくは変わってないので、参考にはなると思いますので
この記事もご参考に。



スポンサードリンク

Audacityのダウンロード

ダウンロード

2.1.3(現在は2.3.2です)


LameとFFMPEGをダウンロード


 Lame_Library_v3.99.5_for_Audacity_on_macOS.dmg
 DMG – ffmpeg-mac-2.2.2.dmg

注意;
Audacityの最近のバージョンはMP3が一緒に入っている
インストーラーがあるようなので、使ってみて
それ(Lame等)、が入っているかどうかを判断されてみてください。

 
上の xx.dmgの2つのファイル(LameとFFMPEG)をダウンロードして
それをインストールしたら自動で
libs内に必要な **.dylibがはいっていると思います
「ライブラリ → Applocation Support → audacity → libs」
設定がうまくいっている場合は以下の枠内はいじらなくてもよいです

Audacity → 設定 → ライブラリ
MP3ライブラリ 場所 をクリック
ブラウス

ライブラリ → Applocation Support → audacity → libs
をたどり ファイルタイプを すべてのファイルにして
libmp3lame.dylib を選択
追記;
新バージョン(2.3.2.0)はMP3は一緒にインストールされるようです。


FFMPEGも同様に
FFmpegライブラリ 場所 をクリック
設定がされていれば、とくにいじる必要はありません
うまくいかないときは
ライブラリ → Applocation Support → audacity → libs
をたどり ファイルタイプを すべてのファイルにして
libavformat.55.dylib
を選択 してください




2020年12月追記;High Sierraにて
MP3のコーデックは標準ではいるようになってます。(標準装備)

FFmpegはダウンロードファイルをAudacityフォルダを作成しておき(デスクトップや書類の所で)
その中に展開した
ffmpeg_codecs.55.64bit.dylib
ffmpeg_utils.52.64bit.dylib
ffmpeg.55.64bit.dylib
をいれておき、

Audacity2.3.2の  環境設定 ライブラリ  FFmpegライブラリの
「場所を指定」のところで、Audaciy フォルダをそのまま指定

これでAAC(m4a)が使えるようになります。

Audacity本体のアプリは外(デスクトップのAudaフォルダ内)においてますが、
アプリケーション内で使えるかは実験してません。(各自ためされてください)

あとロングファイル名に対応してないので長い名前のファイルは字数を削ってください。



Audacityはドラッグアンドドロップにプログラムアイコンは対応してますが
ソフトを起動したあとの波形の出るところではドラッグアンドドロップに対応してません(注意;旧バージョン、新バージョン(2.3.2.0)は対応してます)

その場合でのやり方は(旧バージョンの説明)


Audacityを起動

ファイル → 開く


右端のスペースに読み込みファイルをドラッグアンドドロップします


右下の開くボタンを押すと
(非圧縮オーディオファイルを取り込むには、、、OKを押す)



そうすると、波形が見える画面になり
ファイルの読み込み終了となります

そのあとで

MP3へ変換

ファイル → オーディオの書き出し


ファイルタイプ   MP3
ビットレートモード プリセット
品質 非常識 320kbps (お好きなbpsを選んでください)
可変スピード 標準
チャンネルモード ジョイントステレオ

を選んで保存をおします



アーティスト名とか タグがでますが 特に入力しなくても問題ないです


右下のOK ボタンをおすと MP3に変換されます

ファイル名の場所がわからなくなったら
EasyFindで検索できます(タイトル名はちゃんとつけときましょう)
→Macでファイル検索ソフトはEasyFindがお勧めです(内部リンク)


AAC(m4a)のファイルも同様に変換できます
オリジナル音源を読み込んでAACに書き出すだけです


お好きなファイルに変更して
(AIFF、WAV、MP3、Ogg、FLAC、MP2、M4A、AC3、AMR、WMA、)
いろいととためしてみてください


MP3は128kbps以上(320kbpsがいい感じに聞こえます、たぶん)


プレイヤーでの音が今の所気に入っているのは
VLCがいいように思います(あくまで、個人の感想です)

また、simpleなプレイヤーではVOXもいいかもしれません

DAPとかを使う場合は圧縮しないか(WAVE)、ハイレゾ音源を使う、でしょうね、、



スポンサードリンク

AIFFからWAVEへ変換

Macで音楽CDをコピーしてAIFFからWAVEに変換するおすすめなフリーソフトと簡単な音楽編集のフェードアウト,フェードインの方法をまとめてみました,音楽プレイヤーも少しだけ




大田裕美さんのブログとツイッター



**チーフ→(木綿のハンカチーフです)
CD購入して使ってます。(^ ^)/

今も心に響いてます。(←今頃)


何が原因かはわかりませんが、、、
お体を大切に、、、、、
お食事も気をつけてください。

最近江原さんの本とかもよみました。。「あなたが危ない!」


大切な報告(外部リンク)大田裕美 オフィシャルサイト
https://ameblo.jp/hiromi-ohta/entry-12526963833.html

大田裕美ツイッター(外部リンク)
Array
スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください