同じように、USBメモリでも作成できますので
実験的に作ってみました。
あくまでも緊急用ですので
常時使う訳ではありませんが
使った使用感とレビューとか簡単に書いてみました。
メモリは
16GB以上のUSBメモリを使用しますメモリは大きいほどいいらしいですが
今回は16GBのメモリを使用しました。
高速メモリーは高いので今回は
ELECOMの16GBを使用してます
図 (読み込み 90MB/s)
エレコム USBメモリ 16GB USB3.0 ノック式 キャップレス Windows/Mac対応 ストラップホール付 1年間保証 ピンク MF-PSU316GPN
(もう あまり見かけないUSBかも?)
今回のテストOSはMountain Lionです10.8.5
(他のOSも状況に応じて可能)
USBメモリを初期化
ディスクユーティリティを起動(Yosemite 10.10 以前の物)図
オプションで「GUIDパーティションテーブル」を選択 OK
図
パーティションを1で「適応」 →フォーマットされる
図
Mac OS拡張(ジャーナリング) 名前はお好きな物で
消去で、再度フォーマット を行う
図
参考
macos sierra初期化方法,クリーンインストールについて
インストーラUSBをUSBにさす
と同時に最初にフォーマットしたUSBもさす。(注意点としてはメモリの種類によってはUSBポートが狭く、
USB3の延長ケーブルが必要になる場合があり、今回のメモリもそれが必要であった)
MacのUSBの幅は狭いです。
図はなんとかさせたメモリの場合ですが、
図
この黒いメモリ(I/Oデーター)では
レインボーカーソル出まくりで、
全然使い物になりませんでした。(故障かスピード不足)
インストール作業
option起動で、Mountain LionのインストーラーUSBを選んだ所図
OS X ユーティリティがでて
図
OS Xを再インストール
Mountain Lion
図
後は指示に従ってインストール
図
名称未設定 にMoutain Lionをインストール
図
今回はwifiをonにしてインストール
図
違いはAirMac Utilituがアップデートされていました
(他にも違いがあるかもしれません?)
旧ユーティリティがいい場合はwifiをoffがいいと思います
インストール後、設定を
図
データー転送は行わないほうがいいです
図
アカウントの設定
図
mountainlion2と名前を変更してます(USB)
使用量は 6.61GB
空き容量は 8.05GB
図
使用方法
optionを押したまま、電源on(起動)でUSBメモリを選択し、リターンを押すと
起動出来ます。
使用感、使った感じ
結論から;
残念ながらつかえません。orz… (今回使用したUSBでは)
ブラッディマンディのように
期待して、使えるかもとおもいきや、
MacOSでは重すぎて、使えません
動くことは動きますが
なにか使用するたびに、レインボーカーソルが
出てきて、数10秒待たされます、
そのデーターの読み込みが終了?すると
少しはましになりますが、
また読み込み操作が入ると
全然だめです。(書き込み速度の問題か?)
これを起動ディスクにして使うことは残念ながら
Macの場合無理です。(Moutain Lion)
ということで、緊急時に少しはというのは
起動しなくなった場合などに
SSDの内容とかをいったん避難する場合に
少しは使える位という意味です。
最低でも外付けHDD、又はSSDでないと使えない感じです
(HDD、SSD長期テストはやってません。機会があれば、)
ただこのインストール方法は
外付けのSSDとかにインストールする方法と
同じですので、
なにかの参考になれば幸いです。
H.30.1.14 追記
TV放映はしばらくないかも…
追記;2020年
「ブラッディ・マンデイ3」が見たかったです、、、
あとがき
USBメモリの性能があがっているのとMacのSSDに余裕が出来るし、よいかもしれないと考え
トライしてみましたが、今回使用したUSBでは
残念ながら、うまくいきませんでした。
書き込みが遅いので、そこがネックとなり
読んだり書いたりするOSでは
そこの所がネックとなり
特に書き込みで足を引っ張っているのかもしれません。
OSの仕様にも影響するかもですが
MacOSとても大きいので、
そこもネックとなっているのかもしれません。
あくまでも緊急用ですので、
内蔵SSDやHDDがこわれた時のデーター復旧に少し使える
程度かとおもいます。
荷物が重い場合に鞄に1個おいておくといいかもしれません、
高速USB試してみたい感じもするのですが、
又の機会としたいと思います。
以上です。
高速USBメモリー、USBフラッシュドライブ探して見ました。
少しでも早いUSBメモリ、データーコピーはこれがいいかも?
参考;インストールUSBメモリのバックアップ方法
MacのBootable USBの複製方法とそのバックアップ方法とSSDやHDDにクローンを作成する方法はクローンソフトであるディスクユーティリティーで可能で,エレコム外付けSSD 240GB USB3.1 ESD-EC0240GWHでインストールSSDも作成してみました
2020年11月24日,追記,エレコムからUSBタイプのSSDが出ています
初回記事執筆からはや2年、以上、、
実験は行ってませんがSSDであれば使える可能性はありますが
Macの起動ディスクとして使えるかは
今後の報告まちですね。(USB搭載機の場合)、(USB-Cタイプならサンダーボルト3のSSDでしょうか、、、)
エレコム 外付け ポータブルSSD 250GB USB3.2(Gen1) PS4(メーカー動作確認済) スライド式 直挿し ブラック ESD-EMN0250GBK
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Amazon価格は(調査時)
128GBモデルが5,588円
256GBモデルが6,945円
500GBモデルが10,498円
1TB モデルが18,392円
皆様のご検討とご報告をお祈りします、、、
USBメモリの起動ディスクを作ろうと検索して、こちらのサイトに来ました。
USB起動ディスクは実用に耐えないこと、大変勉強になりました。
こちらのサイトを覗かなかったら、無駄をするところでした。
ありがとうございます。
こんにちは、
そうですね、USBメモリでOSをブートして
Macを起動するのはまだ厳しそうです
(物にもよるかもですが)
SSDの小型の物が出てきているので
SSDが主流になるのか
又はUSBメモリに何らかのブレークがおきて
主流になるのかはわかりませんが
数年後には、小型で高速なメモリーが
手頃な値段ででてくるのかもしれませんね。
個人的には内蔵のSSDを最初から
大容量にしてほしいです。
Macは起動ディスクをたまに選びますので
起動OKかどうかよく調べてくださいね。
私はUSBで一応、起動出来る様にはしましたが、やはり。重すぎる様ですね。OS Xは。
試しに、 SSDで起動出来る様にやって見ます!
検証なさったんですね。(^ ^)
ごきづきのように
USBの場合は起動ディスクとしては
性能がもうちょっとのところですね(まだたりない)
SSDはテストしてますが
内蔵より少し遅い程度で
使える事は使えます。
ケーブルがかさばるので
USBメモリでおしゃれにやりたかったのですが
今回は無理でした。
SSDもUSBメモリくらいのサイズの
物はでてきているようですが
発熱とか信頼性がすこし心配ですね。
性能のよいSSDが見つかるといいですね。
実験はまだ途中ですが
Winを外付けSSDで起動出来るように
することを考えてますが
win7は難しいようです。(USB3→SSD→Win7)