デジカメで撮影した本の自炊結果、だいたいこの位綺麗(きれい)になります。2022年5月時点

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約300pの本で、その中から4ページ程、
デジカメを使った本の自炊撮影の品質ということで写真をいくつか撮ってます。

もし不都合とかあればご連絡お願いいたします。


kaitoyamagawakunsan☆gmail.com ☆を半角のアットマークに換えて使用してください
ブルージョナサン



デジカメで本を自炊した2022年5月時点での撮影品質です
フラットなスキャナとくらべいかがでしょうか?

先日投稿した、書見台を使った方法での結果です。


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結果











色のついた本



図 カラー付のページ



環境


SONY DSC-WX500 を使用。

撮影環境は以下のリンクを参照
デジカメで本や書籍の非破壊自炊のおすすめな方法を考えてやってみました,おすすめスタンド(書見台)と高透過ガラスについて,今回パナソニックの旧デジカメを使った自炊スキャンで裁断しないやり方です,SONYのデジカメテスト中→DSC-WX500,おすすめ三脚も



設定,SONY DSC-WX500



M撮影②
F 6.3  1/25  ISO Auto 80

ズーム使用

画像サイズ 10M
横縦比 4:3
画質 ファイン



SONYのデジカメ(SONY DSC-WX500)で本(書籍)の非破壊自炊の結果です,本の自炊Part2,文書をわりときれいに撮るテクニックとか



実際のデーターに関してと投稿時のデーターについて


デジカメでのデーターは約3.4から5MBの間で、

投稿データーは、かなり間引いて約1.5MB位のサイズにしてます。

スマホの写真の容量をサイズダウンしサイズ調整し小さくして圧縮しメールに添付する送り方とL版印刷の最適サイズについての考察とXperiaスクリーンショットのやり方,保存先はPictures,2MB以下にする方法




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あとがき


オリジナルのデジタルカメラのデーターは大きいので
データー量を少なく調整してます。(実際はもっときれいです)

この本はかなり繊細に注意して撮影しました。

ページ数も多いので、30分以上はかかってます。

まだ若干、暗い感じはしますが、私(BJ)はこのあたりで妥協してます。

ハードカバーの有無、本の紙質、ページ数、その他のいろんな
状況で撮影の難易度が変わってきます。


この本は紙質がやや画用紙ぽっくて、又ページ数が多いので、
ページをめくった時の、後ろの手帳の調整に少し手間をかけました。

本のカバー自体はソフトなので、撮影としてはさほど難しいほうではない、かと思います。

本に折りグセをつけているので、ガラス版などの使用は行ってません。
(ブックプレッサー使用せず)

よく見ると、
文字が若干斜めになっている場所がありますが、このあたりは、
本の性質と書見台の抑えなどでも変化します、(ここはまだまだの所)

カメラの位置(高さ)の微調整も大事なファクターです。(最初の設定で大抵OK)

ただし今回の撮影はあまり気にならない程度にはなっているのではないかと思います。

初期の頃になやんでいた、ピントの問題もほとんど解決してます。



ドキュメント 長期ひきこもりの現場から 石川清





役割のプレッシャーやその重圧に疲れた時に、、、
「会社にいきたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由

岡田斗司夫,山田玲司,神回動画での岡田さんの質問(自分が嫌いだ)に関してのいち考察と火垂るの墓を成仏させる考え方をみつけましたとか(2つ),愛着障害,回避型



「いま何を感じてる?」 「いま何がしたい?」

自己肯定感がドーンと下がったとき読む本 古宮昇 125p


参考;初期の頃の下手くそだった時の撮影結果

左上の部分のピントがあってない。
撮影が本からはみ出しているので、文字が小さくなっている。
光源の配置が悪い。
本の平坦化をやっていない。(折グセをつけてない)
本の後ろに手帳を挟んでない。。。等など。

と、ダメ出しをしてますが
これでも「よかよー」という、、、、気持ちを大切に。



追記;265pのショウジくんへ



ただ······、 今でも仕事や生活で挫折したり、
嫌なことがあったりすると、無性にあの宿泊 施設に戻って、
そこで生活したくなるそうだ。

だが、その宿泊施設のことは嫌いで、ずっと 出たかったはずなのに。

「どういうことなんでしょうか······?」 ショウジ君は今もよく自問自答する。
>「どういうことなんでしょうか······?」

もう答えは見つけられたかもしれませんが、

BJの考えを一つ
あくまで参考の一つとして考えてみてみてください。


自我(自分)というものは維持される事が快適である、という性質があり
(自我システムの中で、個人の性格などができている感じ、(役割))

で、
人は成長するときに自分の不甲斐なさや困難に直面します
様々な困難や砥石のような試練に削られると、
心は結構痛いですし当然傷ついたりもします。(しんどい)

そんな時に成長をあまり要求されなかった
過去の場所が懐かしく感じるのは
当然でないかなとは思いますし、

周りに合わせて、それなりに
そのままの状態の維持があった

つまり維持されていた状況を懐かしんでいる
可能性があるのではないか?と考えてます。

さらに過去の記憶は、美化されたり、
甘酸っぱい感じに変換される場合もありますし
住みなれた世界は安定を好む自我の好物でもあります。
(だから、そこで生活したくなる、気持ちが湧き上がる、、)
(成長、変化する、気持ち(、、、)に自我がたえられないとも、、)


過去を振り切って、成長している段階なので、
現在きつい状況で大変なのではないかとおもいますし、

当然、出来ることと、出来ないこと、場合によっては
諦めなければいけないこと、なんかが出てくるかと思います。


初めに出来ない自分を認めてから、それからが出発点なので、

まあぼちぼちやってみてください。

きつい時はイシさんに相談がいいかと。
(相談できる相手がいて羨ましいです。。。)


それと、その施設の話をこの本でよんだ限りでは
全然自由がない感じもします。

従順に振る舞うことは、現代のストレスの一つで
たしかに、その状況を我慢、妥協している人もいますが

今の日本の現状をみると、役割、要求だけを演じることのみが行き過ぎていて、
絶望したり、病気になったりする方が多いように感じます。
(枠にはまった、部品としてしか見られてない感じ、なのだろうか、)

自分の素を出すことも大切な事のようですので、
社会(会社)の役割と素の自分との兼ね合いが難しいかもしれませんが、
うまくすり抜けてくださいね。


怒りの理由の一つは思っている素の自分と社会的役割との葛藤で
自分を○して、
役割に適応している大人の中には怒りを秘めて仕事していたりする方もいるみたいです。

怒りの理由の一つは、自分のピュアな思いを否定(阻害)されているから、
(不当に扱われてたり、いじめにあっていたり、 、、、と感ずる何か、、、)

もうひとつは、自分とは何なのかを考えないから、、、

それが本当にわかると、ストレスがだいぶ減るようです。

以下のリンク内にいくつか考えなんかもはいってます。

例外的に困難に傷つかない?お方。(TOさん動画参照)



追記;172pからの、茂雄君とシンゴ君のことについて、



失った笑いを取りもどすというか、
たぶんですが、
浄化の笑い(カタルシス?)というものではないだろうか?
と考えてます、それが初笑いとして。

ジョーカーならぬ。(←いつも余計な言葉が、、、)、(^ ^;)
  ジョーカー式浄化(ジョーカ)のマネはせぬよう。。。

あと、自分で考えてほしいのですが、
自分が、興味があったり、気になったりする、本、映画、ネットに書いてあること、人、Youtube、などから
相手の考えや意見やその他もろもろのこと、

自分の必要としていることなどが書いてあったり、言っていたり、なんかもありますので、
見聞を広げると考えの幅がある程度ひろがるかと思います。

好きなことを深堀りでもOKで、
そのうちアウトプットもチャレンジしてみることをおすすめします。(提案)


この笑いに関してのあくまで推測、;

緑の本(注意①;)の風船のたとえでの、
各人の個別のねじれがちょっとだけ?緩んで、
風船(本質?)からいろんな物?やエネルギーが流れてきてる状態。

つまり元気(生命?)の元が流れてくるから、
笑いをもって余裕が生まれ、元気になるのでは?

そうしつつ、いろんな事が改善し、好転したり、、、


笑い上戸、ならぬ、笑い浄化?
又、慈雨とか、、、


(注意①;) もっとあの世に聞いたこの世の仕組み 29pあたり。

 捻じれが強くなる?と個が強くなるが、半永久的にカルマも強くなり。。。
ただ、若い人は個(アイデンティティ?)を作るのが最初の試練であり、、、



追記;上から目線について  、と、最近の撮影結果



以前 と、ある方から「上から目線」と言われ、
???? となっていました、、、

当時意味が分からず

数年がたち、この本を読んでみて
なんとなくその答えがみつかりました。

無意識 かつ 悪意なく、相手を否定していたんですね、、、、、

当時のわたしは
知識や知恵は高いところから低いところへ
流れるのが普通じゃないの?と思ってました。。。。(双方向に、)


否定しない習慣



さらば青春の時   アリス


遠くで汽笛を聞きながら   アリス


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