スマホで長文を入力することが
あるかもしれません。
しかし文書量が増えてくると
入力に時間がかかります。
そんな時に、「ぱぱっ!」と
素早く入力できれば、
かっこいいかもしれませんし
ツイッターのレスポンスも上がるかもしれません。
ということで
なんとか早く入力できないかと
いろいろと調べ
また、
自分の場合の事とかも書いてみました。
スマホの入力が早いのは
一般的に、
フリック入力が早いようです。
スマホが画面の広さに制限があり
また、
ソフトキーボードを使用しているので
間違いタップの少ないフリックが
なれていると有利に働くようです。
QWERT入力
画面の大きいスマホでなおかつキーボード入力が得意な方は
このキーボード配列がなじんでいるので
これが早い場合もあります。
両手で持って両方の親指を使うと少しは早く入力できます。
(俗語;クエルティー)
キーボードを大きくする方法
スマホのキーボードサイズの変更は以下のページにまとめてます。
スマホのキーボードを大きくする方法
スマホのキーボードを大きくする方法
Bluetoothキーボードを使用する
ハードキーボードになれていて
外部キーボードが使える場合は
やはりこれが早いと思います。
特にパソコンを長く使っているかたは
キーボードのついたノートか
外部のハードキーボードを使用した方が
いいと思います。
iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード iPhone iPad Andriod 対応 ブラック シルバー IC-BK03
フリック入力の早さを測るサイト
30秒間に何文字入力できる(リンク切れ)
http://shindan.matchalarm.net/ma_typing/index/732530
ニックネームを入力
スタートボタンを押す
図
カウントダウン「3→2→1」
図
テストの結果(スマホ) おっそっ!!といわれるorz…
30秒で19文字です
図
私の場合はフリックはもっと遅いので
QWERT入力を使用しての結果です。
それでも平均の半分かもです。
ちなみにパソコンで入力してみると
以下の結果でした。
図
とうことで私の場合はハードキーボード入力が
早いという結果ですので
スマホにハードキーボードをつけると
外での入力にいいのかもしれません。
重くなければ、パソコンがベターですね。
MacBook Air とか
P検定で入力速度を計測
「無料タイピング練習」
http://www.pken.com/tool/typing.html
インターネット版 を使用(ダウンロード版もあります)
図
インターネット版の日本語入力を使用
図
スタート
図
タイピングを開始する
図
残念ながら
私のMacパソコンと相性が悪くて
テストできませんでした。
(Macで、「ー」が入力できません。) orz…
あとがき
なれた入力方法を使うのが普通なので、
それぞれ皆さん、習い方が違うので
どれがいいとはなかなか決めるのは
難しかと思います。
ただ、ハードキーボードに慣れていると
スピードは結構出るので
長文を入力される方は、
パソコンのハードキーボードを
練習されることを、おすすめします。
私見ですが、練習方法は
ゲームアプリより
名前とか住所の入力がいいと思います。
その作業を1日15分から30分くらい行っていると
手が名前等の動きを覚えてきます。
決まったフレーズの動きを
手が記憶する感じといえばいいでしょうか。
私は数年、この作業をしたら、
入力が少し早くなりました。
毎日行うことがいいです。(日曜日は休んでもOK)
ほかに、
ことわざとかも繰り返し、入力すると結構いいですよ。
「隣の客はよく柿食う客だ」とか、
ブラインドタッチまでは完全にはいけてませんが
動きを覚えている場合はそれに近くなる
感じといえばいいでしょうか。
私はキーボード入力はこれで覚えました。
また、
私の時代はキーボードしかなかったので
最初からキーボードを使ってましたので
逆に
ガラケーのトグル入力のスピードアップはマスターできませんでした。
(メールはなるべくパソコンを使っていた。)
スマホが出てきたときはやっと
キーボードが使える!
「やった!」これで少し入力が早くなる
と感動したものです。
PCに、マウスも最初なかった時代でしたので
今の入力方法がたくさん選べること自体が
すごい世の中になったもんだな
と感じる今日この頃です。(苦笑)
時たま音声入力とかも使ってますかね。
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