私もよく使ってます、夜ふと目が覚めてしまった時なんか
暇つぶしにブラウザーでWEBのチェックをしたりなんかもします。
昼間はあまり気にならないのですが
暗いベッドの上で、スマホをみると妙に目が痛くなります
ついでに光の残像も残ります。
私は、スマホやパソコンで目が痛くなる(疲れる)タイプのようです。
ネットでみると気のせいとかよく言われても仕方のないことかもですが
調子の悪い人の気持ちがわかりにくい健康な人の対応かもと思っています。
ということで、幾つか自分の対応してきた方法を書いてみます。
スマホの場合
明るさのレベルを下げる、(光量を落とす)設定 をタップ
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画面設定
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明るさのレベルを押し スライダーを調整(←暗く 明るく→)
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又はメニューバーを2回下ろしてスライダーの調整
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ブルーライトカットフィルムを貼る
どのメーカーが良いかはそれぞれかと思いますがブルーライトカット名が付いている物であれば大抵問題ないかと思います。
アプリを入れる
f.luxというAndroidアプリがあり、それを使います(root必要かも?)フィルムを貼っても、まだまぶしい方はこれを入れるとさらに
調整できます。
フィルムの代わりにこれだけ使うという考え方もあります。
欠点はすこし画面が赤っぽくみにくくなります
まだ日本語対応されてないようです。(H.29.11.頃)
対応パターン
PCメガネ、サングラスをかける
私はスマホやパソコンでは使用してませんが外出時、特に車の運転時にはサングラスをつけてます
明らかに目の疲れ方が違います。
思い出してみると、
外を見るときに最初に目が痛いと思ったのは、
日本では無くて、外国に行ったときでした
そのときに場所によって、まぶしさが変わるんだということを
学習しました。(もしかしてオゾンホール?)
しかしそのときはサングラスをつかいませんでした。
(我慢していた、というより使うことすら考えなかった)
日本では長野県松本市の紫外線がけっこう強いようですね
九州沖縄も高い。
長時間 使わない
当然ながら使わなければ、目に対しての影響時間が減りますので長時間はやらないほうが目にはいいと思います。
パソコンの場合
スマホとほぼ同じです、違う所は、非光沢液晶を選択
これはもうMacでは売ってないので、仕方のないことですがデスクトップ(MiniやPro)を使用している場合、
接続モニターを非光沢を選択するのをお勧めします、
光沢は使った印象としてはやはり目が疲れます。
後方の光が反射するのも見づらくて目が疲れます。
最近の光沢液晶はすこしは考慮されてはいるようですが
私の印象では、それでも非光沢がいいと思います。
光量を落とす
ファンクションキーで光量を下げる。(F1キーを押す)又は
システム環境設定の → ディスプレイ → 輝度のスライダーを調整
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PCメガネ
上記に同じ。アプリを入れる
パソコン版はソフトなので、普通に使用出来ます。「f.lux」 Windows版もMac版もあります。
私は旧バージョンを使ってます、
すこしバグがありますが動きます
利点は設定がシンプルなことですね。
図
ブルーライトカットフィルムを貼る
上記に同じですが、非光沢には貼ってません。パソコンに貼る場合はとくに長期間貼った後で
剥がすのに苦労します、(糊が残るタイプがある、経験済み)
貼る場合は自己責任でお願いします。
長時間使わない
上記に同じ明るい部屋で使用する
なるべく光量のある部屋の方が明るさの差が減りますので部屋の明るさを適度な明るさにし、パソコンもそれに合わせて
適度な明るさにすると疲れにくくなります。
背景は原則白、意見の分かれる所かも
私は文書を打つ時の下地は白に設定してますまぶしいときは、光量を落とします。(F1ボタン)
よく、ホームページに黒っぽい背景のページがありますけど
そういったページを長く見ていると
目がチカチカしてきて残像も残りやすいです。
暗い所での、白文字を視るパターンが多くなり
文字自体は光源ですので、視たあとで目に来ます、
たぶん黄斑部と言うところが、疲労するんだと思います。
私は、そういった場合、FireFoxを使用してますので、
表示 → スタイルシート → 「スタイルシートを使用しない」
図
を選択し背景を明るめの無地のバックグラウンドにします
そうすることで、直視する文字が黒になりますので
上記と同じ状態(白地に黒文字)になりますので
目の疲れがすくなくなります。
(たまにうまくいかないページもあり)
後書き
パソコンやスマホにf.luxを導入すると、だいぶ目の疲れが軽減されます。
しかし欠点もあり、色合いが変わるため
写真の見え方が変わります、色を大事に扱う方の場合は
on offの切り替えが必要です、
色が関係無い場合は、ご自分に合った濃度に調整してください
今私のパソコンは4500K くらいで、かつ非光沢ノートです。(Appleさん非光沢作って!!)
図
このアプリが効果があるかどうかは、すぐにはわかりません、
しばらくこれを使った後で、アプリを外したら
目が痛いのがわかる方は効果があるんだと思います。
(目が、目が〜 いわゆるムスカ状態ですね)
LED
私は電気店のLEDコーナーがまぶしくて苦手で
特に横を通る時がきついです。
目も痛く、なるべく近づく時は直視しないようにしてます。
LEDの副作用はまだこれからなんでしょうけど
世の中LEDを推し進めているので
なかなか本質はわからないかもしれません、
個人的にとても怖いのは対向車がLEDランプで雨の場合
前が見えなくて非常に危険であるということでしょうか、
ホワイトアウトに似た状態になります、
「LED事故」と言う言葉が出来るかもしれません。
私の個人的な印象はやはり「何かある!!」というのが
目の痛みからわかることで
新しい技術には必ず裏、欠点や負の部分があるはずです。
一つの参考例かもしれませんが、イチゴの実験だそうです(リンク切れ)
ttp://www.geocities.jp/maki3sora/newpage2.html
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