日本国内のスマホを海外に持って行って使えるようにすることを
「国際ローミング」といいます。
パケット定額で「パケ死」という言葉があまり使われなくってしばらくたちますが
その災害(比喩です)は外国旅行の後にやって来ます。
便利だなと思って、普通に使うと恐ろしい罠があります。
それはパケット定額(国内)なのに、なんと定額ではないありえない
高額請求された方々がおられました。
想定の範囲外
「えー嘘でしょ!」と一瞬思いました、でも事実です。
海外旅行に行かれる方は、海外定額を申し込んで無ければ
SIMでの通信を遮断しておかないととんでもない目にあいます。
というのもスマホは勝手に通信しますから、大量のアップデーターが
海外でおきたら、高額料金請求というとてもひどい目に遭います。
海外データー通信が定額設定されてないと
以前のパケ死が復活します、これは非常に怖い事です。
お金を取られたくなければ、海外でのスマホは
データーローミングオフか
電源offか
又は機内モード、WIFIのみの設定にしておかなければなりません。
最初から海外での定額を申し込んであれば大丈夫なことも
あるようなのですが、それでも注意点があり、
海外で使う場合は契約内容と契約会社にちゃんと聞いて
その地域での使用は問題ないかどうか調べておく必要があります。
更なる2重の罠
ただ海外パケット定額でも、さらに適応外と言う罠もあるようです、、、該当の事業者なら問題ないですが、該当でない事業者はだめなんだそうで
以下の語句で検索されてください
検索ワードは「海外定額 スマホ 高額請求」です。
非常に参考になる記事です(2017年6月)
海外定額制度が適用されず全額支払わさせられた体験談。「タヒチ」約5万円
ttp://chiekuro.minibird.jp/2017/06/28/%E5%85%A8%E9%A1%8D%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%84%E5%91%BD%E4%BB%A4%EF%BC%81%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E9%80%9A%E4%BF%A1%E6%96%99%E9%AB%98%E9%A1%8D%E8%AB%8B%E6%B1%82%E3%82%BD%E3%83%95/
海外パケット通信で請求76万円(2012年02月)「ヨーロッパ」
ttp://weekly.ascii.jp/elem/000/000/074/74944/
もうここまで来ると、データーローミングを知らずに使うのが怖くなります。
国内で大量にデーター通信をしている方は、海外に行く場合知識として知っておく必要があります。
特に子供さんが修学旅行で海外にスマホもって行くと危険ですね
たぶん間違いなくやってしまうと思います
海外の定額は適応外があるということを認識して使って下さい。
サービス名としては以下があり
海外通信は定額でも、定額でない通信会社に接続すると
パケ死料金を取られます、ご注意を。
まとめ;
私は以前、海外で携帯の電源を切っておいてつくづくよかっと思いました。
データーローミングオフのやり方,設定方法Android 6
追記の記事です
データーローミングオフのやり方,設定方法Android 6
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