ドコモ系という意味はドコモの携帯でなおかつSIMもドコモに対応しているという意味です。(ドコモのスマホをSIMフリーにすると、少し状態が変わるので注意がいります、APN設定とか注意)
中古スマホを購入する時 一番の注意点としては
まずは「赤ロム」では無いことをチェックします (*重要*)
ネットワーク利用制限携帯電話機確認 をチェックしておくことです
買うのは「白ロム」です
製造番号を以下のページで確認しましょう!
時々ですが負債のある電話の中に、白ロム(?)から赤ロムへと変化する場合があるそうです
私は運が良く赤ロム機の購入はまだ、ないのですが
△マークのスマホはどきどきしながら使ったことはあります
今の所、問題になったケースは私はありません
でも皆無ではないと思います、
赤ロム化して、中古をやめた方のページも見たこともあります
その方はキャリアにもどしたとのことでした
幸い私の機種は赤ロム化はしませんでした
使っているうちに、まる(OK)になりました
ということで、中古機種と運用費の安いSIMを使いたい場合は
ネットで相場をチェックします
近場のBOOKOFFとかGEOとか、中古携帯を扱っているお店を回り
相場をチェックします(私の場合)
同じものであれば、値段が少し高めのほうが
経験上よい場合があります(しかし絶対ではない)
機種選定ができたら
電源が入るかのチェックと
可能なら電池性能表示(バッテリーチェック)をしてもらいます
バッテリーはチェック方法がOSや機種によって違いますので
店頭で知識のある方ならチェックしてもらえる場合もあります
ネットでチェック方法を調べておき、その場でチェックする方法もあります
購入時私の機種は80%以上ありました
その他のチェック項目として
無線LAN接続の確認、接続しブラウザーを起動し確認
スピーカーチェック 音をならしてみる
マイクチェック 録音アプリがあればチェック
などができればよりいいかもしれません
機種により電話として使えない場合もたぶんありますので
中古選びは、特に不具合の多い機種とか
価格コムやAmazonの情報をみて
評判の良さそうな機種を選択してください
中古のメリットとしては、その当時の評価がすでに出ていることが
メリットの一つですので購入前にレビューを熟読することをおすすめします
又、欠点もよく見えてきます。
SO-02G(Xperia z3 compact)の場合の問題点
メニューの問題、メニューがおりて来なくなる不具合あり(バーマン)
電池の膨らみ
すべる、落としやすい
ガラスが割れやすい
白とか、緑とかは 色が気にならなければ手に入りやすい印象です
私のすんでるとこは約2万円 19800円位ですね H.29.4月頃
価格コム中古
21,800円から29,800円くらい(Aランク)、(時期により変わります)
Amazonは15,500円 〜 44,800円 (時期により変わります)
SO-04GはSO-02G(Xperia z3 compact)と同じCPUです
OSがAndroid 5で
背面ガラスがプラスティックに変わっています
SO-02G(2014冬)より約半年後に販売、製造が少し新しいです(2015夏)
その他の問題点
テザリング、安いSIMの場合ドコモはたいていできないです
どうしても行いたい場合はルートがとれるモデルを選択する
しかし、ルートをとることは自己責任で
行った場合は、壊れてもよい覚悟が必用です
当然ながら保証はなくなります、スキルがある方向けです
SO-02Gはルートを取らないでもテザリングできます(内部リンク)
Xperia は文鎮になっても、比較的、復旧しやすいモデルではあります
しかし、最近のモデルはもうとる方法がたぶんないようです
今のモデルでrootをとる場合は海外モデルのみらしいです
日本の機種でZ3Cが最後のルートモデルになりそうな予想
ですが (SO-04Gがとれたというページはあります)
いじるのがお好きな方なら、このモデルは
Android4.4.4からAndroid6.0.1まで搭載可能です
Android5も使えます
故障リスク、中古ゆえの、問題も当然あります
はずれ品をひいた場合は、
返品可能期間なら、早めの連絡です
良い機種を選べることをお祈りします。
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